SFC修行その2：羽田－那覇－千歳編①

こんにちは、オモキチです。楽しかったSFC修行からはや2ヶ月、冷静になって振り返ってみると、正気の沙汰とは思えない搭乗っぷりですね…。修行僧界隈から見ると全然乗っていないレベルですが、慣れって恐ろしい。でも、本当に楽しかったので、特に後悔はしていません。

さて、修行2回目は1泊2日で羽田→那覇→千歳→那覇→羽田の計4回搭乗となりました。今回はその1日目です。

羽田空港へ

羽田空港へは、修行1回目と同じく「京急ANAのマイルきっぷ」を使って向かいます。この辺で、久々の紙の切符にもだんだん慣れてきました。

当日は朝から相当眠たかったため、保安検査～ラウンジまで写真を撮る事もすっかり忘れ、ただただ寝過ごさないよう緊張していました。ちなみに初の泊まり修行でしたが、荷物は機内持ち込みだったため、プレミアムクラスの恩恵は受けられず。その後の修行で改めてお世話になりました。

プレミアム熟睡します

ラウンジで一息ついた後、何とか寝過ごすこともなく、本日1レグ目の羽田→那覇便に搭乗しました。

ちなみにこの「～レグ」という表現、SFC修行を始めてから知ったのですが、「1レグ（leg）＝長距離飛行の1工程、1回搭乗する事」なんですね。そもそもSFC修行を始める前までは、1日に何回も飛行機に乗る（しかも必要があっての乗り継ぎではなく、PPを貯めるため）という概念がある事も知らなかったので、下手をすれば一生出会わない言葉だったかもしれません。人生、何があるかわかりませんね…。

さて、機内食までは何とか寝ずにたどり着きました。あっさり系なのが嬉しいです。飲み物の写真を撮るのを忘れてしましたが、ここではコーヒーを頂きました。

食後のアイスを頂く時点でだいぶ眠いですが、溶けてしまっては元も子もありません。無事に頂きました。何だかんだ言って食欲が結構頑張っています。

そしてようやく眠りに就きます。羽田⇒那覇は飛行時間が約3時間もあるので、機内食を食べた後でもゆっくり寝ていられるのがありがたい所です。羽田⇒伊丹なんかだと、機内食を食べるだけで大忙しですからね…。

枕とブランケットをお借りして就寝。プレミアムクラスは席が広くリクライニングも効いているので、寝る時本当に快適です。持参したアイマスクとイヤホンを装着し、那覇までぐっすりと寝て過ごしました。

そんなこんなで、あっという間に那覇に到着。天気はあいにくの曇りでしたが、乗り継ぎですぐに出発する為、気にせずラウンジに向かいます。

 乗り継ぎ時間は１時間程度。寝起きなのでアルコールは控え、トマトジュースで野菜補給です。

余談ですが、プレミアムクラス使用のSFC修行だと、空腹になる暇もなく機内食やおつまみが出てきて常にお腹が満たされているので、いざ修行先で食事をする際、空腹感が薄い気がします。自分は割と消化が早い方だと思っていますが、それでもなかなか完全な空腹にはなりません。まあ贅沢な悩みかもしれませんが…。というか、短時間に飛行機乗りすぎなんですね、たぶん。

今回はここまで、次回は那覇→新千歳のフライトからお送りします。